おせち料理にハム・生ハムが入っている意味とは?

今やおせち料理の定番になりつつある「ハム・生ハム」。おせち料理と食べる料理として、ハム・生ハムを入れるという家庭も多いようです。しかし、なぜおせち料理にハムを入れるのでしょうか?
この記事では、おせち料理にハムを入れる意味・いわれや、何段目に詰めるのかなどについて簡単に解説します。おすすめの冷凍おせちについても紹介しておりますので、ぜひ参考ください。
※京菜味のむらでは彩りを重視した盛付になっておりますので、記載内容と異なるお重に盛り付けている場合がございますので、商品をご購入検討される方はご了承ください。
おせち料理にハム・生ハムを入れる意味・いわれ
おせち料理にハムや生ハムを入れる意味やいわれというものはありません。ハム・生ハム自体が普段から食べる人が少なく、特別な時にしか食べない食材としてあらゆる世代で認識されているかもしれません。
しかし、おせち料理には語呂合わせの良い食材や縁起を担ぐような食材が多い中、意味やいわれがない食材を入れても大丈夫なのかという疑問もありそうですが、近年では縁起や語呂合わせなどを気にせずに、好きな食材を入れるという家庭を増えてきています。
欧米・欧州の食文化が浸透している現代では、伝統的なおせち料理をあまり好まないという若者も一定数います。そのため、和洋折衷のおせち料理のほうが好きな方も増えています。
伝統的なおせち料理にこだわらず、新年に家族みんなでおせち料理を囲み、楽しむのが一番です。
ちなみに、ローストビーフや焼き豚といった食材を入れることがありますが、これらも特別な意味やいわれはございません。
ハム・生ハムはお重の何段目に詰める?
ハム・生ハムをお重の何段目に詰めるのかは特に決まりはありませんが、焼き物として扱う場合は、二の重(2段目)で良いかと考えられます。また、酒の肴になるものとして扱う場合は、一の重(1段目)で良いかと考えられます。
5段のおせち料理なら、5段目に好きな食材を入れても良いでしょう。
ノムラフーズでは、ハム・生ハムを楽しめるおせち料理をご用意しております。
おせち料理を作ると手間や時間がかかるものです。そこで、おすすめしたいのが通販サイトでのおせち料理の購入です。通販サイトであれば、購入予約をしておくだけで、お正月までに冷凍のおせち料理が届くため、おすすめです。
京菜味のむらでは、作りたての美味しさを独自の冷凍技術で急速冷凍し、解凍するだけで本格京風おせち料理をオンラインショップにて販売しております。最大56品目4~5人前のおせち料理や、3~4人前、2~3人前とご家庭に応じて、いくつかのおせち料理をご用意しております。
おせち料理のご購入をご検討中の方は、下記のオンラインショップへアクセス下さい。
※時期によって販売商品を変更しております。おせち料理は早くて8月頃から予約販売開始しておりますので、おせち料理の販売が無い場合は時期を改めてアクセスをお願いいたします。
※京菜味のむらでは彩りを重視した盛付になっておりますので、記載内容と異なるお重に盛り付けている場合がございますので、商品をご購入検討される方はご了承ください。
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